tableタグであそんでみる
昨日、tableタグを使った時の表枠は二本線(ボーダー)での表記だった。
今回は、その表枠の表示を変えてみる。
その三、 枠線を繋げてみる。
枠線を繋げるCSSの書き方
table, td, th { border: 2px solid silver; border-collapse: collapse; }
-->色指定の直前に、solidを入れ、
border-collapse: collapse;を入れる(これは決まったかたち)
あと、こういう書き方もあるお💡
(個人的にドットが一番キラキラ感がある気がする。目の錯覚かな笑)
表の一番上に、大きなくくり(見出し)を書くバージョン。
表の6人の所属グループは、King&Princeなので、そのくくりに入れる。
tableタグの直下に、以下のコードを書く。
<tr> <th colspan="3">King&Prince</th> </tr>
で、colspanというのがよくわからないけれど、
値に数字を指定してあげれば、その数字分のスペースに見出しを書くよ、って指定できるみたい。
……あとで調べたところ、colspanというのは、水平方向のセル (行)を結合する属性であった。
逆に、縦方向のセルを結合する属性は、rowspanであった。
ということなので、縦方向もやってみた。
おお、できてる~♪
こういう書き方もできるのね。
以下、rowspanの書き方(一部抜粋) ↓
<tr> <th rowspan="8">King&Prince</th> </tr>
スパンの数字、7だと思った人ー (はーい✋笑)
行が7行あるから、7に合わせるのかなと思ったら、ちゃうねん。
7にしたら、髙橋海人くんがズレて大変なことになったんや。
んで、8を指定したら、できたんよ。
思うてるのより+1にするのね。
そして書き方は、colspanと同様に、tableタグの直下に書けばOK!
プラスアルファ
最上部に新たに追加 ↓
<summary属性>
…表の目的、構造について記述する。tableタグ内で使用。
ブラウザには表示されない。
<caption属性>
…表組みの説明。tableタグ内で使用。ブラウザに表示される。
【使用例(一部抜粋)】
<body> <table summary="tableタグの練習"> <caption>King&Prince メンバーカラー</caption> <tr> <th colspan="3">King&Prince</th> </tr> <tr>
さすがにKing&Princeの文字2回も表記されると重複していやね(笑)
なので、実用する時は言葉を考えましょー。
まあこちら必須ではないので、summary属性とcaption属性は覚えておく程度でOK