JavaScriptでfor文を書いてみた
JavaScriptのfor文のテンプレはこう。
<script> for (変数の初期値; 条件式; 増減) { ループ内の処理; } </script>
この紫色の文字のところを、好きなように変えればよい。
そもそもfor文とは?
PHPでもその他でもそうみたいだけど、
繰り返し(ループ)の処理をするプログラムである。
ムムム。なんかPHPのfor文の書き方に似てるぞ。
みてみよう。
<?php for (変数の初期値; 条件式; 増減) { ループ内の処理 } ?>
Hmm, ほぼほぼ一緒ですな。
双子で言えばうり二つだけど、ホクロがあるかないかみたいな感じかな。
で、JSのfor文でよく見る書き方が
<script> for (var i = 1; i < 10; i++) { 処理; } </script>
この処理は変数が1で、
10になるまで1ずつ足していく処理なのだが、
ここで登場する変数 i について
別に i でなくても好きな変数でいいんだって!
でもよく繰り返しの処理に i 出てくるからみんなわかり易くなるよね。
そして、ループの練習のために参考にさせていただいたサイトがありますので、貼り付けておきます。
とても参考になりました。ありがとうございました。m(__)m
webstudyroom.hatenablog.jp
その中から西暦に関するループが興味深かったので試してみました!
お題。
『もしも、東京オリンピックまでの年号が平成だったら』
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>ループ練習</title> </head> </html> <body> <table> <tr> <th colspan="2">もしも東京オリンピックまで平成だったら</th> </tr> <tr> <th>平成</th> <th>西暦</th> </tr> <script> // もし東京オリンピックまでの年号が平成だったら for (var i = 1; i <= 32; i = i + 1) { document.write('<tr><td>' + i + '</td>' + '<td>' + (i + 1988) + '</th></td>'); } </script> </table> </body>
ブラウザにちゃんと表示されましたよ~ 👇
ほえ~ ってかあと2年か!
早し!