猫と遊ぶ 見習いプログラマーの備忘録

日々の学んだ事を随時更新。主にプログラム。その他いろいろ

IT業界でよく出てくる用語たち

文系だし、ITって??はて?
みたいな状態で入社したから
みんな話してるのが英会話のようだった。
漫画的に言えば、頭の上にハテナが3つくらい乗っかってる感じ。


でも英会話も同じことだけど、
例えば英語圏の国に行けばずっと英語だし、英語で話さないといけない。
そして徐々に耳が英語に慣れていく。
はじめは早口で聞こえていたのが、ゆっくり耳に入って来るようになった。
正しく?詳しく?言えば、耳が英語に慣れた上に、理解できるようになったから。
頭の中で入ってくる英語が日本語に変換してくれるからだ。
実体験でいうと私の場合はそうだった。(もう3年くらい前の話だけど笑)

英単語がわかっていると、それが瞬時に日本語に変換されて理解ができる。
IT用語だって同じだと思う。
用語がわからないから話の内容が理解できないし、
難しい用語の一つは、ただの略語かもしれない。
でも単語がわかれば、なんとなく話の全体図は把握できるようになる。


で、今日は今まで覚えたIT用語の一部を簡潔にメモ的にメモる。

CPU

 人間でいう「脳」の部分。
 考える、計算する、記憶する(短期記憶)という単純作業を行う。
 ソケットというモノにより、増やすことも可能。

IPアドレス

 インターネットに繋げるためにはなくてはならない。
 インターネットにつながっているコンピュータを識別する。

DHCP

 コンピュータにIPアドレスを自動的に割り当てる仕組み。
 あくまで当てられたIPアドレスは「貸し出し状態」。

LISTEN

 サーバ、またはソフトウェアが接続を待ち構えていること。

プロキシ

 社内ネットワークの出入口に置かれる、処理データをチェックする仕組み。
 社内ネットワークにつながれているPCを守るてきなやつ。

cron

 なにかの処理を自動的に定期的に実行したいときに使用。
 読み方は「クーロン」とかいう。(人それぞれ)

NIC

 IPアドレス等の割り当てと、管理を行う機関の総称。
 フルネームは、「Network Information Center」。
 訂正→「Network Interface Card」。

IETF

 インターネット界での基準を作る組織で、その組織が定めた基準を「RFC」と呼んでいる。

フェイルオーバー

 マシンがいくつかあるとして、ある一つのマシンがぶっ壊れたら、自動的に他の正常なマシンに切り替わる仕組み。



まだまだ勉強することがいっぱい!笑


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