二重ループにも種類がある
先日の記事で、九九の表をJavaScriptで書きました。
for文にも種類があって、
というか、
「二重ループ」に種類があるといったほうが正しいかも。
for文で作るか、while文で作るか。
そのちがいは、処理の回数が決まってるか否か。
for文は、処理の回数が決められて、
while文は、回数が決まっていない。
なので、while文は無限ループになる可能性を持っているので、
途中、break文を入れるのを忘れないようにしたい。
無限ループはほんとうにこわい。
Ctrl + C を押して止められたらいいけど、
無限だから止まらないの。PCがバグったみたいになるから気を付けて。
そしてこちらのことだが、while文はあまり使わない方向性らしいので、
ほとんどfor文のことを書いていくだよ。
で、今日はfor文の二重ループを勉強しようと思って、
チェッカー柄を作ってみようと思います!
チェッカー柄というのは、
こんな感じの模様のことで、(表示デカっ)
よく市松模様とか、審判みたいな柄とか。
で、四角いブロックが連なってるから
テーブル構造で表せられるんじゃないかなーと思い、
作ってみた!
でもなんかうまくいかなかった!笑
ちなみに未完成ソースコードはこんな感じ。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title></title> <style> table { border-collapse: collapse; } td { width: 60px; height: 50px; border: solid 1px; text-align: center; } </style> </head> <body> <table id="checker"></table> <script> var tbl = document.getElementById("checker"); for (a = 1; a < 6; a++) { var yoko = tbl.insertRow(-1); if (a % 2 == 1) yoko.style.backgroundColor = "black"; for (b = 1; b < 6; b++) { var tate = yoko.insertCell(-1); if (b % 2 !== 1) tate.style.backgroundColor = "red"; } } </script> </body> </html>
いやあ~、わからんね。
むずかしい。
頭がパンクしそう。笑
わかりやすく赤とか足してみたんだけど、
そっからどうすればいいのかわかんない(笑)
使う色は黒だけなはずなんだけど、
うーーん、なんか飛び飛びで色コントロールできないのかなあ…
とりあえず九九の表を参考にしてできたのはここまでで、
続きはこんど!
正直できるかわからんけど、あきらめん!!笑