for文であそんでみた for-in, for-ofをよく考える
for-in と for-of 。。。。
その違いは何なのか。
言葉では前回、配列とオブジェクトの違いって言ったけど、
動いてるかんじでは、同じように思えた。
自分で書いたソースコードをよく見直してみた。
よく見るとココが違った。
for-in ※黄色い丸のところ
for-of ※黄色い丸のところ
括弧の種類が違うやないかいっ……(´Д`)!
オブジェクトは、波括弧→ {} で、
配列は、角括弧→ [] でしたね!!
(角括弧で通じるか定かではない笑)
知識の定着不足で、まだ覚えきれていない……(´Д`)
基本中の基本だから覚えておかなきゃ…!!
for文であそんでみた for-of
for-in と for-of …
なにがちがうんだろう。
このfor-ofを扱う時点でこう思った。
調べてみました。
簡単にいうと、
for-in は、オブジェクトから中身を取り出す。
for-of は、配列から中身を取り出す。
というような感じだと認識しております。
今回はカレーです。🍛♪
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>for-ofの練習</title> </head> <body> <script> var curry_index = [ 'potato', 'carrot', 'onion', 'chicken or pork or beef or vegetable?', ] for (var ingredient of curry_index) { console.log(ingredient); } </script> </body> </html>
私は脂質制限してるからchickenかな。
でもやっぱり食べたいのはporkかな!
どっちも好き!笑
お腹空きましたね( ̄▽ ̄)
「これオブジェクトでやっても一緒じゃねーか!」
って感じなのですが…^^;
次回は、もう少し配列を意識したかたちで書きたいと思います。
コンソールの結果がこちらです。
うんうん、ちゃんと配列の中身が順に出ていますね。
for文であそんでみた for-in
今回のネタは
『おっさんずラブ』!
テレビ朝日で今年の春ドラマとして放送していました。
けっこう満足度高めなドラマです♪
私も、とっっても大好きなドラマです!
おっさんずラブは笑いあり、感動ありに包まれています。
このドラマで田中圭ファンが急増したことでしょう。
そんなおっさんずラブのセリフの中からfor-inに使えそうなのを選別。
こちら。赤い文字が値であり、セリフになっています。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>for-inの練習</title> </head> <body> <script> // ossanzu_loveがオブジェクト var ossanzu_love = { o: '俺のために', k: 'ケンカすんの', y: 'やめてくださあああああい!' } // ossanzu_loveからharutanに一つずつ取り出し for (var harutan in ossanzu_love) { // その値を出す console.log(ossanzu_love[harutan]); } </script> </body> </html>
var harutan in ossanzu_love
の部分は、書き換えると、
変数 in オブジェクト
になっていて、
オブジェクトという名前の、色んなモノが入っている箱から、
変数という名前の空箱に中身を入れていってる、というイメージかと。
プログラムは基本的に上から順に処理がされていくので、
上から書いた順に中身が入れられていきます。
なので、コンソールには以下のように出されます。
上記の変数から出された値は、
はるたん(春田創一 役:田中圭)が
部長(黒澤武蔵 役:吉田鋼太郎)と同僚の牧(牧凌太 役:林遣都)の二人で
自分のことをめぐって言い争ってる途中叫んだセリフです。
参考までに↓↓↓
youtu.be